英会話上達に必要なもの/フォニックス

   2016/06/21

「あなたは典型的な日本人ではないよね!」これは私が外国人と話しているとよく言われる言葉です。凹凸のない童顔に、黒目に黒髪、そして背も低い私・・どこから見ても日本人なのになんで?って思いますよね。だけど外国人が描く日本人の典型イメージって、シャイで会話も控えめ、まじめで礼儀正しいイメージだそうです。(それに当てはまらない私ってどんなの?笑)

そう、私は英文法は少々間違っていても、そんなのお構いなしでどんどんしゃべっていきます。控えめなのは一瞬だけ!特に関西出身なのでお笑いなしでは会話は進まない!それは外国人相手でも同じです。どんどん聞いて、しゃべっていく、これをやっていかないと英会話能力は伸びません。卓上の勉強(試験の成績)と英会話能力はイコールではありません。どうして私がどんどん英語でしゃべれるようになったかというと、それは話が通じるようになって、話すことが楽しくなったからです。

日本人の多くが英会話に苦手意識を持っていますが、それはまず英語の正しい発音に耳と口が慣れていないからでしょう。いくら完璧なプレゼンテーションを発表しても、楽しかった週末の出来事があっても、発音のせいで相手にあまり理解してもらえなかったら話が弾みませんよね。だから英語が聞き取れない、通じない、という残念な結果になってしまい、会話に対する苦手意識がなかなか消えません。

そこでまず必要なのはフォニックスです。フォニックスとはアルファベット一つ一つが持つ発音のルールを使って単語を読む方法です。例えば「Kはケーではなくクッ」と発音するのです。クッと発音するものは他にもC、Q、ckもあり、単語によってどれを使うかがバラバラなので、スペリングは覚えるしかありませんが、このフォニックスで発音を練習することで一つ一つの音がきれいに出せるようになるのです。

日本人が苦手な音として、th,r,v などがよく例に挙げられますが、私が思うに、日本人は破裂音k,p,tなどの音もとても弱く、息がほとんど出ていません。これは日本語が母音(a/i/u/e/o)をつけて話す言語だから、英語が持つこういった音に耳も口も慣れていないのです。

英語を上達させる上で単語を覚えたり、正しい文法を学ぶことは必須ですが、やはり英会話を上達させる上では、発音は欠かせません。ネイティブの話す英語をたくさん聞いて、それを自分の口で発音する、これの繰り返しです。まずはゆっくりでいいので、聞こえた音を正しく発音することが大切です。文字を見て発音すると、どうしても自分の今までの発音の癖が出てしまうので、聞こえた音をそのまま口に出すほうが、どの音を強く出しているのかが分かりやすいと思います。

是非フォニックスをマスターして、通じる英会話で自信をつけていってください。そしてあとは会話に入っていく勇気と、自分を表現するユーモアです!それさえあれば、きっと楽しい英会話ができますよ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket