日本人が取り組む英語学習の意味

   2016/06/10

最近、英語学習に取り組む人が増えてきているとメディアのニュースでもよく取り上げられています。東京オリンピック開催に向けて、さらに英語の需要が高まってきているからだそうです。

大手の会社でも社内公用語が英語になっていたり、子供向け・大人向けの英会話教室がどんどん増えていたり、英語を話せるようになりたいと考える人が昔に比べると日本でもかなり増えてきています。実際私自身も、そう考えてる1人です。ただ多くの大人たちは、きっと学生時代に英語を学ぶ機会があったはず。小学校での必須科目となったのは最近のことですが、多くの人が中学校へ進学したタイミングから英語の授業があったかと思います。

さらに高校受験や大学受験をした人になると、必死に英単語を覚えたりリスニング力を強化したりしたのではないでしょうか。ただその中のほとんどの人が、英語を話すことができない実情です。理由は簡単で、ただ覚えるだけで、話す機会がないからです。どれだけ単語を覚えていても、どれだけ試験の点数が良くても、英語は話せないのです。

実行に移さないと身に付かないのは当たり前なのですが、日本の学校は話す機会を生徒に与えていないのだと思います。学生の頃に勉強しているときの意識が、「英語を話せるようになりたい」ではなく、「テストで点数を取りたい」になってしまっているのだと思います。私もその一人でした。せっかく英語に対して取り組む意識が強くなってきている日本、もっともっと話すことに重点をおくべきでないかと思います。

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