本当に自分に合った方法を見つけるところから

   2016/09/14

英語学習について。世間にはいろいろな英語の勉強法が出回っているが、実際どこまで信じて良いのか微妙である。まず英語に限らず、各教科や分野の勉強法は十人十色あることを述べておきたい。英語の勉強で置き換えるなら、単語の知識が充分な状態なのに単語帳を買い込んでも正直意味がない。対照的に文法の知識が充分なのに文法書を買い込んでも意味がない。英語は単語と文法との二本の柱で構築されている。中途半端な知識で英語から離れた人ほど、「英語は単語さえできればどうにかなる」などというが言語道断である。一理あることはあるが、それは言語としての英語ではなく英単語という知識をひたすら詰め込むだけなので壁に直面するのは時間の問題だ。

とは言っても、英語の勉強に本気で精を出したいなら一冊ぐらいはお気に入りの文法書を持っておきたいものだ。勘違いをして問題集を買い込む人がいるが、文法書とは文法の辞書的な位置にある書物である。具体的な例で言うなら『ロイヤル英文法』や『FOREST総合英語』などである。すでに英語が達者な人ほどこのどちらかを薦めてくる。高校の参考書として買わされた人も多いのではないか。むろん、経験者のお薦めというのは嘘をつかないし間違いもない。

最後に、英語の勉強を本気で取り組みたいのならノートぐらいは作ったほうが好ましい。学習中に分からなかった単語をとことんピックアップしてオリジナルの単語帳にしてもいい。文法書の中の例文を書き記して、そのノート内で演習ができる仕様にしてもいい。とにかく最低1冊ノートは作る。ノートは世界で一つ、自分のための最高の参考書である。

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